HOME > 苦情解決への取組みについて
苦情解決への取組みについて 2013年度
保育所聖愛園
苦情申立人 | どんぐり(児童発達支援)利用者 |
苦情受付日 | 2013年4月 |
苦情の内容 | ・保育所入所の際、遠方ということもあり、送迎してもらえると思って入所したが、送迎に対して消極的だった。 ・また、送迎について聖愛園とどんぐり(児童発達支援)の並行利用ということについて、説明が不十分だった。 |
解決の内容 | ・文書で改めて、児童発達支援と保育所の並行利用についての説明を行う。(口頭では伝えていたつもりだったが十分伝わっていなかった。 ・送迎体制の見直しを図る。まだ、他の聖愛園とどんぐりを並行利用しているこどもにも送迎の希望について改めて確認をとる。 ・主に送迎が目的での利用だった児童発達支援利用の内容のの見直しを行った |
苦情受付日 | 2013年6月15日(金) |
苦情の内容 | ・帰宅後、汚れ物袋の中身を洗濯のため水に浸けていた所、パンツに残った便が浮上していて、他の洗濯物も汚れてしまった。 ・オムツからパンツトレーニングをはじめたばかりだったので、パンツに便が出た場合は、そのまま汚れ物袋に入れているのだろうか?と、不安に思われ、処理方法をノートに書いて渡された。 |
解決の内容 | ・降園時、保護者に事実確認をし、こちらのミスで汚れ物袋の中に便が混入してしまったことを謝罪。 ・パンツに便が出た時の処理(水洗いをしてナイロン袋に入れて汚れ物袋に入れる)と朝・夕の汚れ物チェックをしていることを伝え、今後同じことが起こらないようにすることを伝える。 |
苦情申立人 | 3・4・5歳児保護者 |
苦情受付日 | 12月17日(火)登園時 |
苦情の内容 | ・本児の右側おでこに縦線の傷があった。顔に傷が出来たことに対して納得がいかない。 ・12月16(月)の朝には傷はなかった。園からの申し送りもなかった。 |
解決の内容 | ・朝の視診で、傷の有無をはっきりと確認できていない点は園のミス。 ・降園時に、ビデオ映像での当日の様子等を伝えて、当日の傷でない可能性が高いことは説明させてもらった。保護者は納得された。 |