自分らしく　たくましく　共に生きる力を育てます。

豊中市の北東部千里ニュータウン地域に位置し、園の周りは木々が茂り、園の近くには公園もいっぱいあります。
広々とした園庭で春には桜が咲きほこり、夏の蝉の羽化に目をこらし、秋はどんぐり拾いや落ち葉のじゅうたんで遊び、冬には雪がつもったりもします。そんな自然いっぱいの環境のなかで、子どもたちはよく遊び、よく学び、よく眠り、のびのびと過ごしています。
2015年4月より保育所から幼保連携型認定こども園に移行し、現在は1号認定、2号認定、3号認定の子どもたちが生活をしています。障がいをもっている子どもも、もたない子どもも共に育ち合う「インクルーシブ保育」の理念の基に、自尊感情と人への信頼感を育み、様々な経験を通して「自分らしく、たくましく生きる力」と「違いを認め、共に力を合わせることができる子ども」を育てる教育・保育を行っていきます。
3・4・5歳児は、異年齢同士で生活や遊びを共にするたてわり保育で過ごしています。