活動・支援内容 

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生活介護
(営業日)月~土 (定員)30名

 
基本的に支援区分3以上の方が利用可能です。食事・排せつ等の介護、家事や生活等に関する相談・助言その他必要な日常生活上の支援をします。内職活動・紙すき商品製作販売・廃品回収・ぱど配布・牛乳パックリサイクルなど、色々な作業活動の他、絵画制作や体ほぐしなどのレクレーション活動にも力を入れています。

 

体操・創作活動

 
週に一度、講師の先生と一緒に体をうごかしたり、絵をかいたり、自分の思うままに表現できることって気持ちいいですよね。
 
 
 
 
 
 

トイレットペーパー配達

 
回収した牛乳パックを整理して、それを業者に引き取ってもらって、再生紙100%のトイレットペーパーを仕入れてます。
 
仕入れたトイレットペーパーをパナソニックや玉泉院へ配達に行っています。どちらも企業へと入っていくので緊張することがありますが、とてもやりがいのあるお仕事です。
 

内職活動・ぱど配布

 
回収した牛乳パックを整理したり、守口市のフリーペーパーは「ぱど」を地域に配布したり廃品回収で集めたアルミ缶の分別をしてプレス機でつぶしたりと利用者たちと一緒に活動を行っています。
 
 
 
 

一日のながれ

生活介護・就労継続支援B型(パン工房は除く)

9:00

 

送迎

 

桜の園から自社便1台、山口バスから2台、合計3台の便で利用者の送迎をしています。近くに住んでいる利用者は徒歩で自主通所(スタッフの送り迎えも含む)をしています。

10:30

 

体操・一日の活動の確認

 

毎朝、ラジオ体操で体ほぐしをしています。
ラジオ体操の後、活動の内容をみんなで確認して、一日の活動をスタートします。

10:45

 

紙すき、レクレーション

 

生活介護では、回収した牛乳パックの紙を手作業で小さくちぎってからミキサーにかけたあと、紙すきの道具で面上に広げ乾いてから一定の大きさに切り分けます。またレクレーションをみんなで考えて生き生きと楽しく過ごす時間を作ります。

12:00

 

おひるごはん(給食)・休憩

 

12時になったら、食堂でおひるごはんをいただきます。日替わりの給食でおいしいごはんタイムをすませたら午後の活動までゆっくり休憩してすごします。

13:30

 

さんぽ活動・廃品回収・創作活動・花の植え付け活動など

 

お昼からは、散歩に出かけたり、要らなくなった新聞、段ボール、雑誌などの廃品回収などをします。
 
また絵画の先生を呼んでの絵画の創作活動や、花の植え付け活動、幼稚園や小学校などへ行き那覇の交流活動をしています。花の活動は午前からも行っています。
 

15:00

 

一日の振り返り・清掃

 

15時には作業・活動を終了し、出来たこと、すこし出来なかったことなど、みんなでその日の振り返りをします。
 
振り返りの後、それぞれのお部屋をきれいに掃除します。掃除が終わったら帰宅の準備をします。
 

16:00

 

送迎・自主降所

 

16時には、桜の園の自社便と山口バスの便で利用者さんを送ります。また、近くの利用者は自主降所(スタッフの送り迎えも含む)します。
 
 

18:00

 

終了

 

すべての利用者が帰宅して、桜の園の一日の事業を終了します。
 
 

就労継続支援B型
(営業日)月~土 (定員)10名

 
働く意欲はあるけれども一般就労が困難な人に、働く場を提供します。生活の質を豊かにするための長期的支援をします。また、希望や適性により就労支援も行います。日々の活動を通して、自分の役割を意識したり「ありがとう」を言い合える関係作りを目指します。
 
 
 

 
 

パン工房(B型)

 
桜の園の就労継続支援B型のひとつに『パン工房』での袋詰め作業などがあります。毎日、焼きたてのパンの香りがするパン工房でひとひとつパンを袋詰めにして出荷準備をしています。
 
また、桜の園の前でテントを出してパンの店頭販売をしたり、定期的に路交館のこども園や事業所にパンの出張販売などをしています。

 

毎年12月に『りんご販売』をしています。

 
桜の園では毎年12月に長野県の契約りんご園さんからおいしいりんごを仕入れりんご販売をしています。その時期には長野県まで車で往復して契約りんご園さんにおじゃまをしてりんごの収穫体験もさせてもらっています。
 
りんご販売のページ