幼保連携型認定こども園  聖愛園・あすなろ

障がいを持つ子も持たない子も一人ひとりの違いを大切にし、互いに育ちあう仲間づくりを行っています。また異年齢クラスを基盤とし、日常の関りの中で、お互いの違いを認め、共に力を合わせて活動を実現させるための基礎的な力を育むインクルーシブ教育・保育を行っています。
 
 
 
 
 
 

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運動会写真

路交館の保育の3つの基本テーマ

1.「子どもは、子どもたちの中で育つとき、生き生きと自分を成長させる。」
2.「親は、共同して子育てするとき、子育てが楽しく豊かになる。」
3.「保育は、一人一人の子や親の生活に寄り添うことから始まる。」

かけっこ

路交館の保育の5つの基本方針

1.かけがえのない「一人」として受け入れ、自分への信頼を助長する。
2.子どもたち一人一人が持つ「自分を成長させる力」を信頼する。
3.子どもたち一人ひとりの違いを大切にし、多様性を尊重する。
4.互いへの信頼感を育み、違いを認めて共に力をあわせる基礎的な力を養う。
5.保護者が生きがいを持って働き続けられるよう就労を支援します。

共生する力を育てる!

障がいを持つ子も持たない子も一人ひとりの違いを大切にし、互いに育ちあう仲間づくりを!!

書籍『インクルーシブ保育』のご紹介

『誰もが大切にされるインクルーシブ保育』が発行されました。

編著者である田園調布大学の小山望教授のお誘いがあり、聖愛園の実践を紹介させていただいてます。
(障がい児)共同保育の中でも、特に3・4・5歳児の異年齢保育「たてわり保育」での姿から見えてくる、子ども経ちの成長はもちろん、保育者も子どもたちから学びながら成長する様子が綴られています。

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