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苦情解決への取組みについて 2014年度
保育所聖愛園
苦情申立人 | どんぐり(児童発達支援)利用者 |
苦情受付日 | 2014年4月 |
苦情の内容 | ・送迎担当職員が怖くて、送迎車に乗りたがらなくなった。 ・本児はメンタルが強くないので言い方を工夫してほしい。 |
解決の内容 | ・管理者が担当職員に事実確認。その後、「口調は強い言い方」について、すぐにTELにて謝罪。 ・利用児が理解しやすい言葉で説明するように改善した結果、送迎車に職員との関係が良好になり、送迎車にも喜んで乗ってくれるようになった。 |
苦情申立人 | 聖愛園の保護者 |
苦情受付日 | 2014年4月 |
苦情の内容 | ・保育室にゴミが落ちていたり、整理整頓が出来ていないので、改善して欲しい。 |
解決の内容 | ・掃除はしているものの、隅々まで行き届いていなかったことを登園時に担当保育士が直接謝罪した ・普段の保育の中で、製作などに使ったものを後から片付けようとそのままになっていることもあるので、使ったらそのままにせず後になってでも、その日のうちに片付けることを再度確認し意識していくようにした。 |
苦情申立人 | 地域住民 |
苦情受付日 | 2014年5月 |
苦情の内容 | ・夜間、「保育室から音楽が聞こえてきてうるさい」とのクレームがあったと、警察より電話がかかってくる。 |
解決の内容 | ・0時15分頃、保育室でCDを焼くため、1曲分(3分程度)音楽をパソコンで流す。その時の音が近所に漏れたのだと考えられる。 ・一泊保育の近隣挨拶の際、主任が「夜間や昼間などご迷惑をかけていないか」など、丁寧に対応した。勤務終了は0時なので、なるべく残って仕事しないようにする。 ・残って仕事をする際、近隣の迷惑にならないように騒音などには気をつけたり、作業する部屋を考える。 |
苦情申立人 | 地域住民 |
苦情受付日 | 2014年7月 |
苦情の内容 | ・園の保護者に自宅前の道路の一方通行を教えた際に、「うるさい、ボケ」などと、文句を言われた。 |
解決の内容 | ・園として謝罪。 ・この件について保護者を対象に貼り紙を行い、二度とこのような対応をしないように注意喚起を行った。 |
保育所北丘聖愛園
苦情申立人 | 地域住民 |
苦情受付日 | 2014年6月 |
苦情の内容 | ・6/29の9時頃、園の上からバス停まですごい路上駐車の数で、二重駐車もしていた。 |
解決の内容 | ・この日は園の行事のサマーキャンプがあり、登園時間が9時までとなっていたため、とくに車輛が集中したと思われる。通常、行事の際の車での送迎は遠慮してもらっており、どうしても必要な場合は有料駐車場にとめてもらうようお願いし、場合によっては園庭を駐車場にしている。今回はじめての行事で対策をとるのを忘れていた。来年度は対策をする。 |
ほっとコミニュティうぃる
苦情申立人 | 一般会社員 |
苦情受付日 | 2015年3月 |
苦悩の内容 | ・ほっと利用者が勤務時間外の私用で自転車で走行中、停車していた営業車にぶつかり車を破損させた。日中支援事業所の職員が好意でかけつけたが、事故の相手に今後の保障についての連絡をせず、相手から催促の連絡をもらった日に担当するものがいなかった。 |
解決の内容 | ・日中支援外のことだが、支援者が営業車の修理見積もりを取り、業者に事故対応をお願いする。 ・事故などのトラブルが起きた時は速やかに上位者に報告し指示を仰ぐ。 ・休みなどで関われない時は、連絡事項などを誰かに頼み、結果を必ず気に掛ける。 |